「買取」とはどんな売り方か
不動産の売却には、大きく2つの方法があります。ひとつは、不動産会社が売主様と買主様の間に立って買い手を探す「仲介(媒介)」。もうひとつが、不動産会社自身が買主となって直接購入する「買取」です。
買取では買主を探す期間がないため、「いつ・いくらで売れるか」が早い段階で確定します。予定が立てやすいことが最大の価値です。一方で、当社は購入後に修繕・整備などを行って再販売するため、買取価格は仲介での想定売却価格より控えめになりやすいという性質があります。ここを隠さずご説明するのが、ブルペンの方針です。
仲介と買取の違い(比較表)
| 仲介(媒介) | 買取(当社が買主) | |
|---|---|---|
| 当社の立場 | 売主様と買主様の間をつなぐ | 当社が直接購入する(買主) |
| 価格の傾向 | 市場価格を目指せる | 仲介より控えめになりやすい |
| 期間 | 買主が見つかるまで数か月かかることも | 条件が合えば短期間で完了 |
| 確実性 | 市況・反響に左右される | 金額と時期が早期に確定 |
| 仲介手数料 | 成功報酬(法令の上限内) | 不要 |
| 販売活動 | 広告・内見対応あり | なし(周囲に知られにくい) |
| 契約不適合責任 | 原則、売主様が一定期間負う | 特約により免責とする場合が一般的(個別にご説明します) |
買取が向いているケース
- 相続税の納税期限が近い … 申告・納税(相続開始を知った日の翌日から原則10か月以内)から逆算して、現金化の時期を確定させたい。
- 遠方にお住まいで、販売活動に時間をかけられない … 内見対応や長期の販売期間が負担になる場合。
- 建物の傷みや残置物が気になる … 現状のままお引き受けできるケースがあります。
- 条件が難しい物件 … 再建築不可、土砂災害警戒区域内、権利関係が複雑など。不動産調査・書類作成の実務経験を活かし、条件が難しい物件こそ丁寧に検討します。
- 周囲に知られずに売却したい … 広告や内見が発生しないため、ご近所に知られにくい売り方です。
買取価格の考え方(正直にご説明します)
買取価格は、おおまかに次の考え方で算定しています。
- 周辺の取引事例や公的データから、再販売時の想定価格を見積もる
- そこから、必要な修繕・整備費、保有期間中のコスト、再販売の経費などを差し引く
- 算定の内訳を、根拠となる資料とあわせてご説明する
金額だけを見せて「今決めてください」と迫るようなことはしません。仲介で売った場合の見立てと並べてご提示しますので、ご家族とゆっくり比較検討いただけます。
買取の流れ
- 無料相談・概算査定 … フォーム・LINE・お電話から。物件情報をもとに概算をご提示します。
- 現地調査 … 建物・境界・法令制限などを宅建士が確認します。
- 買取価格のご提示 … 根拠付きで金額をご説明。仲介の見立ても並べてご提示します。
- ご契約・決済 … ご納得いただけたら売買契約へ。重要事項説明・契約書類は国家資格者が作成し、決済・お引渡しまで一貫して対応します。
※広島県全域の物件を対象に検討します。物件の状況等によりお引き受けできない場合もありますが、その際も理由をご説明します。
買い取った物件は、その後どうなるのか
当社が買い取った物件は、清掃・修繕・リフォームなどの手を入れたうえで、次に必要とする方へ再販売します。つまり買取とは、「手直しの手間とリスクを、売主様に代わって当社が引き受ける」売り方です。だからこそ、傷んだ建物や残置物のある物件、条件の難しい物件でもお引き受けを検討できます。「この家、誰か買ってくれるのだろうか」という物件ほど、一度ご相談ください。
買取業者を選ぶときの注意点
買取は便利な仕組みですが、業者選びを誤ると後悔につながります。次のような対応をする業者には注意してください。
- 査定額の根拠を説明しない(金額だけを提示してくる)
- 「今日決めてくれたら」と即決を迫る
- 仲介で売った場合の比較を見せたがらない
- 契約不適合責任の免責など、契約条件の説明が曖昧
ブルペンは、根拠の説明・両面比較・契約条件の丁寧なご説明をお約束します。他社の買取金額との比較検討も、どうぞ遠慮なくお申し付けください。
よくあるご質問
買取の場合、仲介手数料はかかりますか?
買取価格はどうやって決まりますか?
どんな物件でも買い取ってもらえますか?
相続税の納税期限が迫っています。間に合いますか?
買取と仲介、両方の金額を見てから決めませんか
どちらが向いているかは、物件とご事情次第。両方の見立てを無料でご提示します。
✓ ご相談・査定は無料 ✓ 秘密厳守 ✓ 不要な追客はしません ✓ お電話:082-207-2740